ビリギャル本人の小林さやかの現在とお嬢様高校に通っていた真実

小学校4年程度の学力のある女学生が、一気に偏差値40を挙げて慶應大学の受験をパスしたという実話を元にした映画『ビリギャル』が、一種の感動話としても大きな話題になっていますね。

しかし、実はこの話に衝撃の事実が隠されていたことを、みなさんご存じですか?

どこか感動系の世界観をぶち壊すような話ですが、この映画『ビリギャル』のモデルとなった「小林さやか」さんの学年ビリは、本当の意味でのビリではなかったというのです。

まさに「え?嘘だったの?」という衝撃的な事実が、原作となった著書の中でも記載されているそうです。

当記事では、これが一体どういうことなのか気になりますので、小林さやかさんの現在を追いかけながらその真実を探ります。


多くの人達に感動と希望を与えたビリギャルの奇跡

有村架純が金髪ギャルに大変身を遂げた!

あの清純派女優から衝撃的な姿に変身した!と驚かれたファンも沢山いたことでしょう。

もちろんこれは、映画『ビリギャル』のヒロインを演じるための大変身であり、有村架純さん本人もなかなかそういう経験は無いらしく戸惑った部分もあったとか…

さて、気になる映画『ビリギャル』で描かれたストーリーですが、これはある女子学生の奇跡の物語を描いたストーリーとなっています。

映画の原作は、『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40 上げて慶應大学に現役合格した話』という本であり、この中で描かれたある女子学生の物語は実話だと言われています。

この本の著者は、個別指導の学習塾:坪田塾の塾長で塾講師である坪田信貴先生。

彼は、心理学を組み合わせた指導法で、塾生たちの偏差値を短期間で上げることに成功させた講師として有名な方なんだそうです。

その坪田先生が、金髪で全く勉強の出来ない女子学生の偏差値を1年間で40も上げて慶応大学への受験を合格させたという奇跡を描いたストーリーであり、誰しも諦めず頑張り通すことができれば、夢を実現させることが出来ると勇気づけてくれる素晴らしい映画というわけです。

常識的に考えて、金髪かどうかは別にして、小学校4年程度の学力の人を1年で偏差値40も上げて慶應大学に合格させるなんて、途方も無い夢物語で、実現なんて不可能に近いと考えてしまいますよね。

本当にこのストーリーは、奇跡としか言いようが無く、それを実際にやってのけたからこそ、『多くの人達に感動を与えたビリギャルの奇跡』としてスクリーンに映し出される結果となったのです。

もし、挫折を繰り返し、人生に少し疲れたという方は、ビリギャルの奮闘劇を見るために、一度は劇場に足を運ぶと良いでしょう。

きっともう一度、あなた自身の夢に向って頑張ろうって気になれるのではないでしょうか?

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『ビリギャル』の奇跡は実は嘘?その真相は?

小学校4年の学力しか無いところから慶応大学入学までのサクセスストーリーを描いた映画『ビリギャル』。

『ビリギャル』の原作でモデルとなった女子学生「小林さやか」さんの大学受験現役合格の奇跡が綴られているわけですが、実は、その奇跡にある疑いが浮かんでいるのです。

これは原作の中でも書かれていることなので、ここでネタバレしても大丈夫だと思いますが、実はモデルとなった小林さやかさんは、名古屋のお嬢様学校出身なんです。

名古屋のお嬢様学校といえば、金城学院、愛知淑徳学園、椙山女学園のいずれかとなるわけですが、どの学校も中学受験をパスし、高校はエスカレーターで進学しているわけですから、中学受験を合格した頃は小学校4年の学力ではなかったように思います。

そもそも中学受験に必要な偏差値が60と言われてもいました。

中学入学とともに学力が低下して、大学受験を考えた時に小学校4年程度の学力だったという可能性もなくはないですが、少なくとも偏差値の低い学校でのビリではなかったことだけは事実です。

この話を知った時には、本当に驚きました。

なぜなら、学力の低い学校のビリギャルが慶應大学を受かったと思い込んでいたわけですから、その考えが根底から崩れるネタバレがあったとは夢にも思っていないわけですし、本当に驚愕の事実です。

あくまで、小林さやかさんは、私立のお嬢様学校でのビリギャルでしかなかったということになります。

さらに言えば、本当に小学校4年程度の学力だったかどうかも疑わしいというのが本当のところなのです。

そして、ビリギャルを根底から覆す衝撃の事実はまだ続きます。

みなさんは、有村架純さんの金髪ギャルや、書籍の表紙に掲載されている金髪ギャルのイメージを持っていると思いますが、表紙モデルとなった方は金髪でも何でもなかったというのです。

実際に表紙に写っている女性は、ファッション誌『JELLY』などで活躍する石川恋というモデルであったことが判明しております。

小林さやかさんとは、完全に全くの別人であり、金髪にしていたという事実も無く、素行もそれほど荒れてはいなかったというのです。

もちろん一部の情報を元にした話ではあるので、どこまでが本当かは定かではないですが、小林さやかさんが確かに名古屋のお嬢様学校に進学していたことが事実として書かれているだけに、もしそこに通っている小林さやかさんが金髪にしようものなら退学ということも十分ありえたでしょうし、きちんと高校を卒業されているわけですから、金髪になってはいなかったのではないか?というのが大筋の見方です。

本当にビリギャルの事実!?には驚かされるばかりです。

ビリギャルモデルの小林さやかの現在は?

映画『ビリギャル』のモデルとなった小林さやかさんは、慶應大学卒業後は、サービス業を志望し、多くの女性が何かと憧れを抱く結婚式を演出するウェディングプランナーとして活躍されているそうです。

さらに小林さやかさんは慶應大学卒業後に素敵な彼氏と結婚し、その結婚式の演出として、小林さやかさんの大ファンであるSMAP香取慎吾が、慎吾ママに変身し、サプライズ登場するという演出もあったようです。

さすがに、この演出は小林さやかさんが手がけたものではなく、友人が、香取慎吾MCのバラエティ番組『おじゃマップ』に依頼し、27時間テレビスペシャル企画として実現されたものです。

さすがにいちウェディングプランナーの小林さやかさんだけの力で、ここまでのサプライズは不可能でしょう。

ただ、そこまでのサプライズは無理でも、新郎新婦の喜ぶような演出を日々手がけ、多くの結婚式利用者に喜んでもらえているという話も耳にします。

小林さやかさんは、完全なるビリギャルというわけではないみたいですが、ある意味多くのカップル達に夢を与えているという意味合いで、今も変わらぬ活躍をされているのでしょう!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

映画『ビリギャル』の題材になった小林さやかさんは、夢を壊すようで申し訳ないのですが、実はお嬢様学校出身の女性であり、金髪にしていたという話も、本当の意味でのビリギャルだったという話もフィクションの可能性が非常に高いと噂されています。

もちろん全てが嘘というわけではないとは思いますが、表紙に写った小林さやかさんの写真も別人ですし、お嬢様学校の出身であることは事実ですので、話を面白くするために多少の着色はされているのかもしれませんね。

現在の小林さやかさんは、ウェディングプランナーという職業に就かれているらしいので、真の意味でのビリギャルの奇跡ではなかったとしても、また別の意味でこれからも夢を与えてくれていることは事実といえるでしょう。

そんな小林さやかさんの人生が、ますます発展し幸せになることを願います!

-映画

飯島 愛 ちん Benz Royce

頬を紅く初めて 幼心 そっと抱きしめて❣ よちよちぶらぶらチ~ン

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